【お得で便利】マレーシアの電車ICカード “Touch’n Go” の作り方

今日はマレーシアにて中期・長期滞在者向けの電車ICカード”Touch’n Go”の作り方をご説明します。
これ1枚あると本当に便利でお得、また作り方もめっちゃ簡単ですので、
ぜひみなさん作ってみてください!!!
目次
Touch’n Goカードとは??
Touch’n Goカードとは、
LRT、モノレール、KTMといったマレーシア市内の電車以外にも、バス、高速道路代、一部のコンビニ・カフェなどで使用できるカードです。
コンビニやカフェなどは上の写真のマークがある場所で使用できます。
1枚あると本当に便利です!!みなさんぜひ作ってください!!
詳しくはTouch’n Goホームページヘ
Touch’n Goカード の作り方
Touch’n Goカードは駅の窓口ではなく、Touch’n Go hubで作れます。
Touch’n Go hub
営業時間:10:00 〜22:00 (土日も営業)
場所:KL sentral 駅に隣接するショッピングモール内
写真は見にくいですが、電化製品エリアに有ります(SAMSUNGの横)
準備するもの:カード代(RM10)、カードチャージ代(RM10〜)
最低RM20〜は必要になります。
パスポートや電話番号などは一切必要ありません。
また、
カード代は返金されませんので、短期旅行者や電車をまったく使わない人にはもったいないです。
カウンターでも作ってくれますが、
上の写真の
左の機械で、新しくTouc’n Go カードを作成できます。
右の機械は、カードの残高がなくなった時にお金をカードにチャージ・リロードする機械となっています。
カードのリロード・チャージの方法
Touch’n Goのセルフチャージ機
KLセントラル駅に隣接するショッピングモール内のTouch’n Go Hubや他の駅(詳しくはTouch’n Go HP)にセルフチャージ機があり、手数料なしでチャージが出来ます。
簡単な手順を書いておきます。
1.青い機械の画面をタッチ
2.チャージを選ぶ(項目がいくつかありますが、Touch’n Goを選択)
3.カードを入れる
4.チャージする分のお金を入れる。(最低RM10〜)
5.OKを選択(緑色のチェックマーク)
コンビニでチャージ・リロード
このマークがあるコンビニ(my NEWS.com や Family Mart)でもチャージ・リロードできます。
セルフチャージ機がないので、店員にお金とTouch’n Goカードを渡します。(チャージ毎に手数料 RM0.5かかります)
またTouch’n Go カードはカードの代金(RM10)は返金されませんので注意してください!
マレーシアの電車・バスの乗り方の他の記事はこちらから⇓⇓
まとめ
いかがでしょうか?
今回はマレーシアでの電車カードの作り方をご紹介しました。
電車の乗り方やGrabなどのタクシーアプリの使い方も書いていますので、ぜひご覧ください。
読んでいただきありがとうございました!
Comment
myrapidcardはもう更新され、touchngoと統合されています。当然、使えない交通機関もらもうありません。この情報は古いだけでなく誤っています。
対処されるようおねがいします。
ご指摘ありがとうございます!
僕も古い情報を頼りに記事を作成していました。
新しく更新しましたのでmy rapidcardの記事も作成したいと思います。
また何かあればよろしくお願いします。