【完全版】マレーシアで役立つ情報サイト・情報誌まとめ

僕はマレーシアに滞在していますが、マレーシアにはいろいろな情報サイトや情報誌があります。
その中で、「どの情報サイトがいいのかな?」「どの情報誌がいいのかな?」と思ったことはありますか?
また「情報をまとめたサイトが欲しい!」と思っている人もいるかもしれません。
僕はマレーシアの広告業界で仕事をしていたので、いろいろな情報サイト・情報誌を比較していました。
その経験を生かして今回は「マレーシアで役立つ情報サイト・情報誌」を、情報量・更新度・オススメ度の5段階でまとめたいと思います。
目次
情報サイト
マレーシア マガジン
情報量:5
更新度:4
オススメ度:4
マレーシアマガジンは「旅行者・滞在者にオススメのサイト」となっています。現地のニュースから旅行者向けのホテル・観光案内など豊富な情報があります。
ニュースの更新度は高いのですが、少しサイトが見にくいのでオススメ度は4にさせていただきました。
マレーシア政府観光局
情報量:4
更新度:4
オススメ度:4
マレーシア政府観光局は「旅行者にオススメのサイト」となっています。マレーシア政府が観光促進のために立ち上げたサイトです。
今はやりのYouTubeやInstagramでも情報を見ることができます。
Go Malaysia
情報量:3
更新度:2
オススメ度:3
Go malaysiaは「旅行者・留学者にオススメのサイト」となっています。留学できる学校はまだまだありますが、留学前の参考になります。
情報更新度はあまり高くないので、オススメ度は3にさせていただきました。
在マレーシア日本国大使館
情報量:5
更新度:5
オススメ度:5
在マレーシア日本国大使館は「旅行者・滞在者に必須のサイト」となっています。日本の外務省が運営しているサイトです。旅行者・滞在者にかかわらず、マレーシアに来る前に1度は確認しておく必要があります。
パスポートの紛失や滞在中のいろいろな手続きの方法が確認できます。ぜひ、この機会に登録しておきましょう。
マレーシア掲示板
オススメ度:5
マレーシア掲示板は情報サイトではなく、誰でも自由に掲載できる掲示板です。
「滞在者に必須のサイト」となっています。滞在者が「中古品の個人売買」「入居者募集」「求人」「仲間募集」など全て無料で掲載できます。マレーシアの生活で知りたいことがあれば質問・相談も投稿できます。
滞在者の方はこの機会にぜひ、登録しておきましょう。
情報誌
M-town
情報量:4
更新度:マレーシアガイド年1回(4月)・weekly M-town週1回(木曜日) 発行
オススメ度:5
M-townはマレーシアで2015年に設立された会社です。「マレーシア滞在者向け」となっています。
年間誌「マレーシアガイド」、週刊誌「M-town」を発行しています。マレーシアガイドでは、生活・ビジネス情報、M-townでは日本のエンタメからマレーシアのローカルニュースまでいろいろな情報が掲載されています。各誌とも無料で手に入れることができます。

参照:MEGA group
■ガイドブック概要
【タイトル】年間誌 マレーシア ビジネス・生活ガイド
【配布地域】クアラルンプールおよびその近郊、ペナン、ジョホールバル、コタキナバル、日本国内
【配布場所】日系飲食店、日系企業オフィス、コンドミニアム、日本人会、日本大使館、JETRO等多数
ご希望のお客様には無料で送付いたしますので、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせ
MEGA Groupより引用

参照:M-town
【タイトル】weekly M-town
【配布場所】日系飲食店、日系企業オフィス、コンドミニアム、日本人会、日本大使館、JETRO等多数
M-townの特徴として、「飲食関係に強い」「デザインが若者向け」となっています。
ホームページからもマレーシアのニュース・求人・バックナンバーも見ることができます。
パノーラ
情報量:5
更新度:ハローアジア年1回、パノーラ月1回(各月1日)・週刊Jスポ週1回(金曜日)
オススメ度:5
パノーラはマレーシアで1991年に設立された会社です。マレーシアで最初に設立された日系のフリーペーパーの会社です。「マレーシア滞在者向け」となっています。
掲載社数も多く、情報も細かいので「ビジネスマン向け」「情報量がとても豊富」になっています。
パノーラ・週刊Jスポは無料で手に入れることができますが、ハローアジアはAmazonや紀伊国屋で購入が必要です。
ハローアジア
週刊Jスポ

参照:hinakoのマレーシア快適生活
パノーラ

参照:hinakoのマレーシア快適生活
ホームページからもバックナンバーや特集記事などを見ることができます。
senyum
情報量:3
更新度:月1回
オススメ度:4
senyumは「マレーシアがもっと好きになる ライフスタイルマガジン」 をキャッチフレーズにしている2015年に設立された会社です。月刊誌の「senyum」のみ発行しています。
特集記事が多く、雑誌形式なので「若者向け」「穴場情報が豊富」となっています。

参照:senyum
ホームページから特集記事を見たり、バックナンバーの購入ができます。
南国新聞
情報量:5
更新度:週1回(木曜日)
オススメ度:4
南国新聞は1996年に設立された会社です。写真が少なく日本の「新聞」と同じ形式です。「マレーシア滞在者向け」になっています。無料で置いているところはあまり見たことはありませんが、定期購読やホームページからバックナンバーも見ることができます。
新聞タイプで政治、経済、社会、文化等あらゆる領域をカバーしているので「ビジネスマン向け」「情報量がとても豊富」となっています。

参照:南国新聞
ホームページからバックナンバー・定期購読の申し込みができます。
配布場所:クアラルンプールの日本大使館、日本人会、日本人学校をはじめとする日系諸団体や日系デパート、ビデオショップ、コンドミニアム、飲食店、書店ホテルなど
番外編
吉本 住みます芸人 KLキンジョーさん

参照:吉本興業
吉本の住みますアジア芸人としてマレーシアで活動している「KL キンジョー」さん
「住みますアジア芸人」の役割は、各地で日本のエンターテインメントコンテンツを広める「伝道師」として、
現地に密着し、現地の人々の生活、笑い、エンタメ、流行、そして言語を学び、自らジャパンコンテンツを現地の人々に発信、さらに日本に向けて各地の情報を発信します。住みますアジアより引用
キンジョーさんは、1988年生まれ。大阪府出身。2015年5月より、住みます芸人としてマレーシアの首都クアラルンプールに降り立つ。米国サンディエゴに住んでいた経験があり、英語が得意。マレー語も学びながら、現地テレビの出演や、舞台でコメディをしながら活動中。
マレーシアでいろいろなチャレンジをしていて、人を笑顔にしているので僕は尊敬しています。
Facebookページではマレーシアのいろいろなイベントやお笑い情報を案内しているので、「お笑いが好きな人」「イベントが好きな人」は登録しておくのがオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はマレーシアにある情報サイト・情報誌をまとめました。
Endless Journeyでも他の情報に負けないように日々有益な情報を更新していきます。
みなさん応援をよろしくお願いします。
わからないことや気になることがあればいつでもお問い合わせからご連絡ください。
読んでいただきありがとうございました!!